2017/07/13
2016年に読んだ本私的第1位
第1位 稲見一良 ダック・コール (ハヤカワ文庫JA)
7ヶ月もかかってしまいましたが、やっと第1位にこぎ着けることができ、ひと安心です(つーか、第1位はどうなってるんだって、誰も言ってくれねーでやんの、寂しー)。
2016年に読んだ本、栄えある第1位、といっても1991年の古い作品、著者はすでに故人です。
稲見一良は、当ブログの2011年の記事、「カフカとはチェコ語でカラスのこと、というのは本当なんだろうか? よく調べてみたら、ニシコクマルガラスのことだって分かったよ!」のコメント欄で、「男は旗(新潮文庫)」を薦められて知りました。これはコクマルガラスが出てくる小説だということでした。
それ以前にも、ネット上のどこかで、どなたかから「野鳥が好きなら稲見一良を読んでみたら」と薦められたような気がするんですが、記憶が定かではありません。申し訳ないです。
それからずっと、いつか読んでみようと思ってはいたのですが、正直なところ最近はすっかり失念していました。でも突然思い出して、昨年やっと著者の代表作であるこの「ダック・コール」を読んでみた、というわけです。
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