高見知佳
高見知佳ってのは全く私の範囲外の女の子であって、ぶさいくだとさえ思っていた。ところが学生時代、ある先輩に、お前にびったりの子を見つけた、高見知佳にそっくりのなまらかわいい子、今度紹介するから、って言われた後は、胸がわくわくどきどきで、頭の中は高見知佳とのめくるめく妄想でいっぱいとなり、すっかり高見知佳のとりこになってしまった。
結局その高見知佳は、私のことをステージで見たことがあったらしく、タイプじゃないのでヤダと断ったそうだ。したがって私はその子が本当に高見知佳に似ていたのかどうかは知る由もない。
今でも高見知佳を見ると、そのことが思い出されて胸がもやもやするが、この方ほど好きっていうわけでもない↓
ES細胞から鼻毛の培養
たいへんよく出来たニュースだ。培養に成功した坂巻都立バイオ研究所所長が、「何の役に立つのか」との批判に応え、「頭部に移植すれば、とりあえずのハゲ治療にでも使える。」と開き直っているのが痛快です。
学問や研究とは極めて崇高な世界であるはずです。本来そこには「何かの役に立てよう」などという邪心は存在しません。虚構新聞社の中の人は、そんな学問の理想像を世に問うたのではないでしょうか。
私はあなたを軽蔑しません。あなたは如来になるからです。
先生はこのサイトをブログ化するずっと前に、サイトのデザインを意味もなく3段カラムにしました。今のブログといえば、リセントトラバやコメント、BlogPeopleやMyBlog、アフィリエイト、天気予報、こうさぎ、まあそういった読者にとってはウザイけどサイト管理人にとっては楽しいマテリアルが豊富です。ところが当時はまだそういったものはないか、あったとしても先生の力の及ぶ範囲にはありませんでした。どうしても3段目の右端を埋めるコンテンツが思い浮かばず、ならば3段にしなければよかったのですが、とにかく3段にすること自体が目的だったので、仕方なく「雨ニモマケズ」の全文を載せていました。先生が小学生の時に初めて読んだ時は、なんて情けない人間像だ、と思ったのですが、年を重ねた今では、これこそ究極の理想的な人間像だと確信しています。
でも、こういう人って、周りに一人ぐらいいませんか。その人には、生まれつき良い人なんだと思わせるオーラがありませんか。先生のように、これが理想だ、なんて言ってるようでは、すでに失格のような気がします。詩のモデルは斎藤宗次郎だと言われてますが、賢治は斎藤のようになりたいと思う一方、やはり賢治も、なりたいと思うこと自体、ましてやその願いを詩にまでたくしているようじゃ、結局斎藤のような人には終生なれないんじゃないか、という無力感を感じていたのかもしれない。最後が「ナル」ではなく「ナリタイ」であることとその後の唐突な念仏が、先生にそう推測させます。
■宮澤賢治の詩の世界 (mental sketches hyperlinked)
皆さん、本日は失礼しました。先生は別に宮澤賢治マニアではありません。宮澤賢治なら詳しい方がたくさんいらっしゃいます。特に上記のサイトの方。全国の詩碑を尋ねていらっしゃいます。静岡県裾野市の「雨ニモマケズ」詩碑の項では無限不軽菩薩のことに触れており、これは「デクノボー」のルーツではないかとしています。何故か常不軽菩薩の言葉が身にしみるこの頃です。
私はあなたを軽蔑しません。あなたは如来になるからです。
先生は……
先生は架空の人物なので、夢のある話をしようね。たった一人のどうしようもないバカのために国益を捨てるバカな国が、この世にひとつぐらいあってもいいじゃないか。先生はアメリカ人のびっくりする顔が見てみたいなあ。
あだ名を決めて
先生の結果: すみす、すみピー、すみ兵衛、すみくん、すーさん、みすみす、すみ助、あほすみ、すみたん、すみちゃん、るみみ、すみちん、すみぽん、すみ之進、るみちゃん、すっぴ、すみ次郎、だめすみ、する、すみ猿、すっと、すみごん、おすみ、すみきち、すーマン 、するちゃん、すみ太郎、すみっちん、すみこん、すみどんぶり、大みす 、すーる、すっみん、すみロボ 、すっし、おかっぴきすみ。
おやじ心と男性心理が分かる!world woman News KU。
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