イェティとペンギン、ハワイへ
第6弾はいきなりハワイに行ってしまう。左右の矢印キーだけでジャンプとペンギンゲットで得点が入ります。今ひとつなんだけど、このシリーズはずぅっと取り上げてきたからね。
アイツとCまでラブ・システム
ACLS講習会を明日に控えた朝。研修医たちの会話が聞こえる。
「おまえ、ACLSって何の略だか知ってる?」
「えーと、アドバンスド・サーキュレーションなんとか……」
ちっ、Cはcirculationじゃねぇよ、cardiacあるいはcardiovascularだ。ほんとにウチの連中はバカだな。と思いながら聞き入る先生であった。
「それでぇ、LSはライフ・システムだったかなぁ。」
「システムぅ? サポートじゃなかったけ?」
「いいじゃんシステム。ラブ・システム。」
「アイツとCまでラブ・システム」
「ぎゃははは、それいい。アイツとCまでラブ・システム!」
「アイツとCまでラブ・システム! アイツとCまでラブ・システム!」
こうして、また新しいトリビアが生まれた。ACLSとは「アイツとCまでラブ・システム」の略である。
写真は某医局の朝の風景。教授(本物)がもう忙しそうに動いているのに全く動こうとせず、「アイツとCまでラブ・システム」についてだらだらと語り合うアホな医局員の皆さんです。
ばれました
はい、というわけでございましてですねぇ(社長風)、話題騒然となりました新企画「サブリミナル教授の正体を暴け!」、すぐに多数の正解者が出た第1回のヨン様に比べ、今回はかなり難しいと思ってたんですが、それにもかかわらず、完璧な正解者がいらっしゃいました。はい、東京都にお住まいのスオミさん、普通そこまでするか…。
顔面にアレが落ちる瞬間
■ water balloon thrown at face (動画直リン・wmv)
ゲームは1日8ビットで知った動画。水風船が顔に落ちる瞬間のハイスピード撮影ですが、先生も一瞬アレかと思い狂喜するところでした。
■ Interesting High-speed Video Clips
このサイト自体は知ってたんですが、先生は全然気づきませんでした。さすが8ビットさん。
二頭の蝶
先生は先日、とある高速道路のパーキングで対照的な二頭の蝶に出会いました。
美しいキチョウです。羽に全く乱れがないことから、おそらく若い蝶だと見受けられます。ところが、パーキングの売店の中に迷い込んでしまいました。呆然と戸外を見つめていますが、ここを抜け出せる可能性は少ないでしょう。
一方こちらは、同じ売店のガラス窓で休憩するイチモンジチョウです。羽はもうボロボロです。様々な出来事を経験してきた老蝶かもしれませんが、彼は戸外にいます。少し休んだらまた大空に飛び立ち、残り少ない命を精一杯生きることでしょう。
さて皆さん、と、ここで先生は、このような蝶の話を例にあげて、皆さんがじわっと涙を浮かべるような人生に役立つ講話を展開しようと思ったのですが、そんな才能は先生にはありませんでした。全く書けません。はっはっは。まだまだ師匠の域には達しません。皆さんはそんなことより「へぇ、蝶って一頭、二頭って数えるのかぁ」って今思ってるよね。
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