今年の花火
Canon EOS10D, EF100-400F4.5-5.6, ISO100, BULB, F8
ちょうど去年の今頃、先生は花火の撮影方法について知識を見せびらかしました(スミルノフ教授公式ウェッブサイト・2003年8月3日)。今年も同じように、自宅のベランダから狙おうとしたのですが、先生は愕然としました。ちょうど視界をさえぎるように、新しいビルが建ち始めているのです。たぶん来年は、花火は完全に見えなくなってしまうことでしょう。
リンク先はinside outで知った花火の動画集。型物花火・ドラエモンには、さすがの先生もびっくり、これこそ一瞬芸のきわみではないでしょうか。
うんこポスターを作る
入力した文字を元に素敵な画像を作成してくれる話題のtypoGeneratorだけど、その入力文字のイメージ検索画像が背景の元になる、っていうところがポイント中のポイントで、正しい使い方をしているのは、先生の知る限り、やはりパルモ君をおいて他にはいません。
先生も、何か面白い作品が出来てから紹介しようと思っていたのですが、今までかかってしまいました。たくさんの作品の中から、ベスト3を選んでみましたよ。まず第3位です。
単調な灰色を基調とし、まるでうんこを思わせるnやkのロゴ、さらに、その向こうに見え隠れするうんこ、ティッシュペーパーといったかな文字は、うんこの哀愁とせつなさをよく表現していると思います。続いて第2位です。
リアルな3Dうんこの上で、愛らしいunkoロゴたちがたくさん跳ね回っている、うんこの元気さを表現した作品です。ただし、ちょっとリアル過ぎてベタな感じが減点で第2位に甘んじました。そして、いよいよ第1位です。
まるで焼肉とキムチを食べ過ぎた後であるかのような真っ赤なうんこ。一見、活動的で流動的なうんこに見えますが、左に見えるスッキリという文字と緑のしっかりとしたuのロゴは、これが完成度の高い完結したうんこであることを力強く物語っています。うんこの燃えるような情熱を完璧なまでに表現した最高傑作です。
他にも良い作品がたくさんあったのですが、あまりたくさん紹介すると、結局「unko」でGoogleイメージ検索したのと同じことだと途中で気付きましたので、皆さん、この辺で、ごきげんよう。
ゴミは投げるもの
何度も言うようですが、北海道ではゴミを「投げる」といいます。ゴミ箱はゴミ投げ、ゴミを出す日はゴミ投げの日です。他に何か言いたいことがあったのですが、忘れました。最近、物忘れの激しい先生です。Weekly Teinou 蜂 Woman KU。
ブログとはツェッペリン
レッド・ツェッペリンのたぶんフランスのファンサイト。特に写真がいいね。貴重な写真がたくさんあって楽しめたけど、その中から特にロバート・プラントのナニの形が左側にクッキリとしているのを選んでみたよ。昔、先生が住んでた街にはロックの殿堂があって、最上階にその殿堂があったんだけど、当時はそのまん前にツェッペリンのギャラリーがあって、誰もがそこで足を止めてしまったんだ。
当然、先生もそこで固まったよ。これほど美しいロックバンドは今も昔も存在しない。あのね、ハードロックってのはね、まず長髪でなきゃいかんし、ヒールの高いブーツを履いてなきゃいかんのね。それからもちろん背が高くて痩せてなきゃいかんし、ズボンの裾は広くなきゃいかんけど、逆にズボンの腰周りはキツクなきゃいかんくて、その結果股間がもっこりしてなきゃいかんし、あと胸毛と乳首を見せなきゃいかんし、メンバーの人数は4人でなきゃいかんし、そのうち少なくとも2人はイケメンでなきゃいかんし、最低1人はイケメンというよりはマッチョでなきゃいかんし、リードギタリストはサビのコーラスでメインボーカルに顔を近づけて一緒に仰け反って歌わなきゃいかんし、宿泊先のホテルでは大騒ぎをして窓ガラスを割ってソファを投げ出したりしなきゃならん。
それと同じでね、ブログってのは少なくとも2段できればダーンっと3段あってひょっとしたら上横にもう1段あってね、どこクリックしたらいいかさっぱり分かんなくなったけど何なのアレ?ってどんなに言われようともリセントエントリーとリセントトラックバックとリセントコメントを柱にダーンって羅列しなきゃいかんし、どんなに重くなろうともブログラインブログピープルマイブログとかいったブログロールを少なくともひとつは配してなきゃいかんし、何のことだか分からなんくてもRSSファイルへリンクしとかなきゃいかんし、個人情報が漏れようともこうさぎ貼らんきゃいかんし、収入がなくてもアフィリエイトしなきゃいかんし、必要もないのに今の天気とか表示させたりしなきゃならん、そういうのをブログっていうんだよ。内容なんか好きにしてくれ。どうせ立派な内容書けるのなんてほんの一握りなんだよ。
超望遠レンズ用雲台
■ The Winberley Head ■ King Cobra Action Head ■ Manfrotto 393
野鳥撮影用超望遠レンズの雲台の話。たまに誰にも分からん話を書くのも快感です。一人でも興味持ってくれる人がいたら驚きだね。
超望遠レンズをそこらへんの雲台でささえるのは重くて無理なので、大抵の野鳥カメラマンは高価で巨大なビデオカメラ用雲台を使っている。これは重いものには頑丈なものという当たり前の話なんだけど、上にあげた3つの雲台はちょっと発想が違う。レンズの丁度重心に支点がくる様にして、まるで振り子のようにして支える雲台なのだ。かえってこの方がカメラを動かしやすいという利点もある。先生は一番安いマンフロットのを勝ったんだけど、重いレンズが指1本で難なく動く。これで鳥が飛び立ってもすばやくカメラを向けることができる。優れものだぜ。君もどう?
先生の新しい友、マンフロット393に取り付けられたキャノンEF500F4L IS。カメラはEOS10D、三脚はジッツォ1329。
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