1ガロンの牛乳を飲み干す男
先生には昔、飲みに行くと一晩でビール大ジョッキ10杯と日本酒2升を飲み干し、その上閉店まで店に居座って他の客が残したものまですべて食い尽くすという、とんでもない大食漢の困った上司がいました。その上司のこんな言葉を思い出します。
「俺は今まで、大食いすればタダの店をことごとく制覇してきたが、一回だけ失敗したことがある。牛乳2リットルの飲み干し。あれはつらかった。牛乳は特別だ。」
先生は、これほどの大食漢がたった2リットルで降参したことを、極めて不思議に感じました。牛乳の消化管からの消退が遅いことは間違い有りません。最近は、手術前の水分摂取に関しては数時間前まで認めることも多いのですが、牛乳は「水分」ではなく、「固形物」として扱います。
さて、Boing Boingで知ったこのムービー、1ガロンの牛乳を果敢に飲み干すミルクマンが登場します。牛乳好きの先生は、牛乳のガロン瓶が大好きです。アメリカに渡ったときは、狂気しながらガロン瓶を買っていました。1ガロンといえば、約4リットル。先生のかつての上司が失敗した量の倍であります。
残念ながら、ムービーは悲しい結末を迎えます。その結末を見つめるひとりの少年の複雑な表情が、すべてを物語っています。先生は、このムービーを見て、その上司がなぜ失敗したのか、長年の疑問が解けたような気がしました。
ゾウのうんち
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ゾウのふんをリサイクルして作った有機たい肥「エレファント・ダン(ぞうさんのうんち)」が、ガーデニング愛好家らに人気だ。飼育中の雌2頭が1日に出す約120キロのふんに乳酸菌や納豆菌などを混ぜ、高温で丸1日発酵、乾燥させる。
100円ノートで知った記事。先生は特にコメントなかったんですが、やっぱ、拾わないとあかんのかなぁ、と思いまして。ところで、ゾウさんのウンチのリサイクルといえば、ゾウさんのウンチで作った紙、ぞうさんペーパーも有名だよね。ゾウさんのウンチがあっちこっちで役に立っているというのに、先生のウンチときたら、ただ流されていくだけだよ。まるで先生の人生のようだ。そうか、ウンチも主に似るのかぁ?
この木何の木気になる木の歴史
「日立の樹オンライン」はすごいなあ、歴代CMが全部見れちゃうよ。先生が「ニューファミリー」の一員としての子供だった頃を思い出すなあ。それにしても、小林亜星って偉大な作曲家だよね。
それから、主役がモンキー・ポッドだけじゃなかったなんて、知らなかったなあ。
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