巫女秋沙の巫女って
ミコアイサ夫妻が来ています。白い方がオスで通称パンダ鴨、黒と茶がメスであります。ミコアイサは漢字で「神子秋沙または巫女秋沙」と書きます。どうも最近、キーワード「巫女」がよくヒットするので採用してみました。他に意図はありません。
先生はどうでもいいんですけど、ちょっとだけいつものように学をひけらかします。Birderによれば、奈良時代には「あきさ」と書かれ、室町時代から「秋沙」、いつの間にか「あいさ」と発音するようになったようです。でも、どうして「巫女」なんでしょうか。オスの白い姿が巫女に見えたんでしょうか。それとも昔の巫女は目の周りに黒い隈取でもしていたんでしょうか。
港−ゴミだらけの風景
先生が愛と平和のために取り組むゴミ問題。今回は、先生が今イヤイヤ住んでいる町の海の玄関、○○港に、カメラマンのsumi君と一緒に取材してきましたよ。
世界平和のためにまずゴミ問題を投げかけるスミルノフ教授。今回は、港とその周辺のゴミを写真とともに綴る、カヤスミフォトとのコラボレート企画
- 港。それは私たちの町にとって海の玄関。美しくなければならない。港。その言葉から私たちは、きれいな水辺をイメージする。(Canon EOS10D, EF100-400IS)
- しかし、現実はこの有り様。駐車場に入るとすぐに、大量のゴミの散乱が目に入る。(Canon EOS10D, EF100-400IS)
- 木の配列による造形が美しい港の桟橋。(Casio EX-Z4)
- しかし良く観察すると、隙間には吸殻が詰まっている。(Casio EX-Z4)
- イカの姿焼きスナック、越後ごはん、和茶、北陸限定牛乳…。(Canon EOS10D, EF100-400IS)
- 祭りが終われば用済みです。。(Canon EOS10D, EF100-400IS)
- ちょっと変わったゴミが…。(Casio EX-Z4)
- いったい誰なんでしょう。捨てられるような人なんでしょうか。(Casio EX-Z4)
- 「ちび!ぼけっ!」と言われたかと思って、ちょっとムッとしましたが、釣り客の落し物のようです。(Canon EOS10D, EF100-400IS)
-
みなさん、くれぐれもゴミはお持ち帰りを。そして正しい日に出しましょう。(Canon EOS10D, EF100-400IS)
文・スミルノフ教授
写真・sumi (kaya.sumi.photo)
怒りの矛先を…
本当に残念。怒りの矛先をどこに向ければいいのか。(川田龍平。安部被告公判停止に対して。)
予想されたことで違和感はない。控訴審では自分の言葉で事実と違う部分をきっちり話してほしい。間違った報道や警察に犯人扱いされたことの方が実感があり、憎しみはわかない。(河野義行さん。松本被告の死刑判決に対して。)
犬のメタル
アメリカの犬には詳しい先生ですが、まさかヘビーメタル(デスメタル?)バンドのフロントを務めている犬がいるとは知りませんでした。タイトルすぐ下の "Locking Jaws"をクリックすると、同名の曲がmp3で視聴できます。その名の通り、互いの顎がガッチリ嵌まり込んだまま絞り出される2匹の唸り声は絶妙に絡み合い、地獄の底からの声かと聞き間違えるほどです。everlasting blort経由。
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