のまれた久保まさかの2暴投
かわいそうだったなあ、久保。先生は、開心術の臨時手術に急遽抜擢された1年目の麻酔科研修医に見えたぞ。
国家試験に合格したみんな、もうだいたいどこに行くか決まってると思うけど、伝統的で巨大な力を持つところに行けば、懇切丁寧な研修が受けられる、ってわけじゃないんだ、ってことが、昨晩の巨人阪神戦を見てた君はよーく分かったろう。
ろ〜っこぉおぉおろ〜しに〜♪
小児科産科若手医師の確保・育成に関する研究班
専門医不足を世間にアピールすることに成功した小児科に続き、産科婦人科学会も本格的に動き出したらしいぞ。麻酔科と病理はどうしたんだ。さっぱり認知されないぞ。
ところで、どの科も足りない足りないって、おかしな話だな。医師は過剰の時代なんじゃないのか?ってことは、余っちゃってるけど黙って内緒にしてる科があるってことだな。卑怯だぞ、汚ねえぞ、正直に名乗り出なさい、先生、絶対に怒らないから。
ほらっ!そこの心臓外科の人!
余ってるでしょ?先生知ってるんですよ。
え?足りないって?
うそ、おっしゃい。
そんな大手術できる人なんて、ちょこっといればいいわけでしょー?
え?なに?
そ、そうか、手術の後、病院に泊まって徹夜で患者さんを見張る奴隷係りが足りないってわけか。納得。
当サイト管理人の苦労日記
■カタカナ63語の用例を公表(毎日新聞)
さあて、情報内容(コンテンツ)を刷新(リニューアル)するか。なんかしっくりこないぜ。だいたい、漢字に弱い先生は、「刷新」が読めません。
■当サイト管理人の苦労日記
世界を飛び回るとても忙しい先生のために、我がスミルノフ教授公式ウェッブサイトの管理人たちは、先生がいつでもどこからでも更新できるように、いろいろなCGIを導入してくれています。
先生が世界的な先生でいられるのも、この優秀な我がスタッフたちあってこそなのです。
優秀なスタッフたちの中でも最も優秀なスタッフチームのリーダーは、先生には苦しい表情など見せたこともありませんが、こっそり、こんなレンタル日記スペースで、先生には面と向かって言えない愚痴をこぼしているらしいのです。
(註:当時はメモライズというわりと気軽なフリー日記スペースに、サブ日記としてウェブ上の技術的なメモなどを書いていました。メモライズが消失して「はてな」に移転したのがSueMe SubLogの始まりです。)
a-news導入
皆さんの予想通り、リニューアルです。今回の断筆の理由、実はいろいろあるのです。まあ、a-newsを導入したかったのもそのひとつです。別に本格的にblogやるわけではなく、過去ログも今ログもHTML化してくれるからです。 今のところ、誰もよまない日記。 これこそ日記だよね。
註:この日まではCGIの日記ツールを使用しており、この日から当時としては国産ブログツールともてはやされたa-newsを導入しました。その導入のために更新が途絶えていたのです。
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