2017/10/09

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

|-|by スポンサードリンク

2016/02/07

北海道といえど2月はもう春だ

円山公園

本日も最高気温マイナス2℃、最低気温マイナス9℃の真冬日だ。

それでも午前中の陽光に誘われて、私はいつもの公園に出かけた。

日照時間が一番短いのは12月の冬至で、その後はどんどん日が長くなっていく。それなのに、寒さはいっそう厳しくなるばかりで、毎年春は迷わず来てくれる、ということを頭では分かっていても、今年は来てくれないんじゃないだろうかと不安になる。

だが、きのこ写真家の新井文彦さんは、それを逆手にとってポジティブにとらえている。

思いっきり寒い北海道の冬には、大きな「救い」があるんです。
寒さのピークは1月下旬〜2月中旬ですが、夜が一番長いのは、冬至の12月下旬。つまり、寒さはますます厳しくなっていくけど、夜が短くなり、昼がどんどん長くなるんです。

ほぼ日手帳に書いてあった、2月4日の「日々の言葉」である。毎年ほぼ日手帳に365個掲載される「日々の言葉」は、最近ウザイと評判が悪い。私も今年で7年目になるので、さすがに相当飽きてきている。すべての「日々の言葉」に上から紙を貼って隠してしまい、メモスペースとして活用してしまおうかと思っているほどだ。

だが、くやしいけれど新井さんのお言葉には、道民としてひどく共感してしまった。

くやしいから言うけれど、ほぼ日手帳に言われるまでもなく、私はこんなことはとっくの昔に教えられていたのだ。誰に? それは野鳥たち、とくにカラ類のオスたちに、である。彼らは季節の変化を、気温ではなく、日照時間の変化で判断するため、オスは2月に入ると早くもなわばり争いを始める。そして自分のなわばりを宣言するため声高らかにさえずり、メスをむかえいれる準備に入る。

だから私は2月になると、カラ類のさえずりに注目することにしている。

ハシブトガラ

私は今季最初のハシブトガラのさえずりを、早くも1月31日に目の前で確認した。写真はその瞬間のハシブトガラである。ハシブトガラのさえずりを検索すると、ブログによって「ピヨピヨピヨ」「フィーフィー」「チィチィ」「フィチーフィチー」「ヒィヒィヒィ」などといろいろに表現されていて混乱してきた。手元の図鑑で確認すると、「チョーチョーチョー」「ホーイチャーチャーチャー」と書かれており、ますますわからなくなってきたのだが、とにかくさえずったことは確かである。

ヒガラ

そして今日は、ヒガラのさえずりを確認した。写真はそのさえずったヒガラが目の前に降りてきたところである。ヒガラのさえずりを検索すると、ブログによって「ツピツツピツ」「ツツピンツツピン」「ツツピーツツピー」「ピピツーピピツー」などといろいろに表現されていて混乱してきた。手元の図鑑で確認すると、「チョチンチョチン」「ツピンツピン」と書かれており、ますますわからなくなってきたのだが、とにかくさえずったことは確かである。ちなみに私は、もうだいぶ昔のことだが、一番最初にベテランバーダーからヒガラのさえずりは「チコチャンチコチャン」だと教えられたせいで、今ではすっかり「チコチャンチコチャン」としか聞こえなくなっている。

どんなに厳寒であろうとも、彼らにとって2月はすでに恋の季節、すなわちもうとっくに「春」なのだ。

そのことを教えられてからというものの、たとえ札幌の2月が厳寒であろうが猛吹雪であろうが、心の中では私はもうすっかり春なのである。

そうして、もうすぐ、ももクロちゃんたちも札幌ドームにやってくる

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

2017/10/09

スポンサーサイト

|-|by スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


教授御尊顔
教授御尊顔
だまれ!
follow us in feedly
Links
サイト内検索
Googleサイト内検索
懐コンテンツ
喉頭鏡素振りのススメ
スミルノフスイッチ
カテゴリ一覧
過去ログ
Recommend
史上最強カラー図解 はじめての生理学
史上最強カラー図解 はじめての生理学 (JUGEMレビュー »)

ダルビッシュも読んでいる、先生の恩師の著書です。買ってやってくれや。
いちばんやさしい生理学の本
いちばんやさしい生理学の本 (JUGEMレビュー »)
當瀬 規嗣
先生の恩師です。買ってやってくれや。
Others
mobile
  • qrcode
powered
  • 無料ブログ作成サービス JUGEM
PR