2018/01/16

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2010/09/11

諦める理由

諦める理由

「諦める理由などない。」というコピーに軽く違和感を覚えた。どうしてだろうと考えながら歩いた。

私にはわりと経験主義的なところがあって(*)、ときどき因果関係の実在を疑っている自分に気づく。この宇宙が存在する理由、私が存在して生きている理由がそもそもないのだから、その理由のない世界の中で語られる理由なんて幻想でしかない。

やがて矛盾だらけの自分に気づく。そもそも理由などないからだ、と言いながら、私は違和感を覚えた理由を探しているではないか。

もっと具体的に考えた。一般的に「諦める」という行為に理由が必要だろうか。プロの勝負師が諦めるのはどういうときだろうか。理由も何も、それは勝利の可能性が物理的にゼロになったとき、ではないだろうか。そうすると、「諦める理由などない。」というコピーは、単にクライマックスシリーズ出場の物理的な可能性がまだゼロではないこと、を意味している。可能性がゼロになったときに諦める、それは諦める「理由」というだろうか。私の違和感はそこにあった。

ただそれだけのことだった。

*私は経験主義者だ、という意味ではない。哲学の専門家でもない限り、日常の生活の中で、私は〇〇主義者だと宣言する人は稀だろう。多くの普通の人は、その時々によって〇〇主義的であったり、△△主義的であったりするものだ。

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コメント
全く同感です。
  • 2010/09/11 11:20 PM
私にはわりと経験主義的なところがあって(アナル) まで読んだ
  • 2010/09/12 9:11 PM
ヽ(・*・)ノ
  • スミルノフ教授
  • 2010/09/12 9:37 PM
諦めない理由などない。
  • toshimaro
  • 2010/09/14 10:11 AM
コメントは終了しました。

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